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2019年1月 9日 (水)

CB750Four K-0のフルレストア(1) その26

寒い寒い!! 日本は冬真っ盛りなのにフィリピンの友達からツーリングの写真が送られてきました。日本の7月ぐらいの気候だって!! 羨ましいなぁ・・・・・・。新潟なんて降雪があるから強制的にバイクに乗れないし。自賠責も割安にして欲しいですねぇ。

どーせバイクに乗れないんだから、ガレージでお仕事の続きでもやりましょうか。

スロージェットの通路が詰まったままの4番キャブレターの格闘から始めました。ケミカルを吹いて放置、そしてまたケミカルで吹いて・・・・を繰り返し、時折高圧エアーで吹きます。ちょっとでも開通したらその後は早いですよ。で、結局3時間も格闘していましたが、無事に開通しました。これなら使用可能ですね。

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さてと、ジェット類やニードルは全て新品に交換します。使っているのはいつものキースター製。ガスケットやOリングも入っているから、ホントに助かります。キャブレターにフロートカップが取り付いているのは、ガスケットを接着しているからなんです。CBのキャブレターは、ガスケットを接着しないとオーバーフローやガソリン漏れの原因になるんです。何で接着するのかって?もちろん耐油性の接着剤ですよ。液体ガスケットじゃありません。

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次は新しいジェット類を組み込んで、最後にフロート高さを合わせます。ちなみに写真下にあるガスケットは使用していません。これ、強制開閉式キャブレターの部品です。キースター製の燃調キットにはキチンとK0用のガスケットが入ってくるんですが、アクセルワイヤーの調整範囲を超えてしまうため、ガスケットが使えないことが多いんです。

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チョークバルブの同調も合わせて、組み立てを進めていきます。

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それで本体に取り付けます。

しかし、このキャブレターは手強かったですね。オーバーホールに丸1日かかったようなものですから。不動車の再生で一番心配なのがキャブレターの蘇生なんです。これが出来るキャブレターと不可能なキャブレターがあります。外観だけでは判断することは不可能ですし、フロート部分を見ただけでも可否は解りません。

キャブレターが不調だと2千回転から上が回らなくなる、アイドリングが安定しない、等の症状が出ます。でも、修理可能な場合が多いんです。でも、荷札などに付いている針金の使用はNGですよ。ジェットもキャブレター本体も針金より柔らかい素材ですから傷つけてしまうことが殆ど。そうすると後は交換するしかなくなります。

さて、本日は冷たい北風が強く吹いています、が、お仕事しなきゃ。新規登録用のHM341マフラーでも取り付けますか。そーです、このバイクは逆輸入車で国内未登録なんですよ。レストアが終わったら予備検査を受けなきゃ。

では、背中を丸めてお仕事に行きますか(o^-^o)

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